■骨格系のCT3D画像 ・上段左:20kgのビーグル犬の全身の骨格 ・上段右:L4--5とL7-Sの変形性脊椎症および左側股関節の重度の変形性関節症が認められる。 ・下段左:椎間板ヘルニア症の疑いで検査した犬のもので,レントゲン検査では不明瞭であったが頸椎(C2-3)で髄核が脊柱管内に逸脱しているが明瞭に認められる(矢印)。 ・下段右:下段左と同犬。仮想内視鏡モードで脊柱管内から逸脱した髄核を観察することができる。